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2013年2月 延命治療はしないコトを決めました…。      マロンがワンコとしては珍しい慢性白血病と診断されました。 大切な家族としと暮らす日々の物語+゚*
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2013/03/09 (Sat)
3月9日(土)


18時半頃 病院で 
先生から骨髄検査の結果報告があった

『首のシコリから採取したDNA検査では「B細胞由来のリンパ腫」
 骨髄検査した細胞診では「慢リンパ性白血病(CLL)」』

『この場合 血液をつくる骨髄の方を判断するのが良いと思う
 ただ 具合が悪くなった場合はB細胞由来ということを考慮すれば 
 リンパ腫が無くなるわけではないがクスリ等は効き目がある。。。
 普通のリンパ腫と違って 慢性白血病では特に抗がん剤も使わない』

『言って頂いたように この子が資料を残してくれるということは
 後々の同病発病体にとっては良い事だと思います』

『何処が如何 変化があるか観察して
 様子がおかしいとなったらその都度対処しましょう。
 しばらくは 月1回の検診となりますが 
 普段は気を病まず楽しく過ごすが1番です』

『狂犬病注射はしませんので 病気による猶予書を書きます
 旅行に行くと言ってましたが 念の為にjこの診断書持って行って下さい。
 ないかあったら旅先の病院で見せて下さい。
 出来たら 年齢の若い獣医さんの方が
 医療の進歩と伴っているのでお勧めです。』


ママ達は マロンの首のシコリの大きさと
大きくなった為に 飲込むことが少し大変そうなコトを伝えた
そして、この闘病日記ブログのコトも先生にお知らせしてきた。。。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

病院から帰宅すると
マロンたんの首は 向かって左が朝より腫れていたU^ェ^U 
でも、スゴォーク元気 今は横で高いびき・・・zZZ
今日 病院で現実を見聞きしたのに 
マロンを見ていると無かったコトの如く錯覚してしまうxxx(・_・;)



今日は朝から温かく 軽く20度越え
②ワンコ姫とも服を脱がせて
昼間は ウッドデッキでハーティと日向ぼっこだったし
今夜は久々に服無しで寝る予定+゚*

今日もルミン1錠…。
400錠をアマゾンで追加注文した 






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2013/03/02 (Sat)
3月2日(土)

朝 骨髄検査の為に
マロンを病院に連れて行く

18時頃お迎えの予定だったが
16時頃 病院から お迎えに来ても大丈夫ですと電話があり
今日 納車されたばかりのデミオでお迎えに行く。
(ホームセンターで見つけたペット可能座席シートをつけておいた)

先生の説明
「更に詳しく分かる為 
 大学病院だと時間もかかるから
 金額も変わらないと思うので民間の良い機関に出します。」

「これでハッキリすれば
 治療も確定出来ていいですよね」

はい、、、先生にはレディの時から親身になって下さって感謝してますし
親の気持ちとして 症例が少ないならマロンが献体となって
後々 この病気になった子 その家族方に悲しい思いが減るようにとも思っています。

ママはこう答えた、、、いやマロンが望んだと思いたい。
だって マロン貴方は優しい子だから**+

今月 下旬に思い出つくりの為
初めて②ワンコ姫を連れ箱根に行くコトになったと先生に話し
少し アドバイスを頂いた♪


最後に 先生から
マロンの闘病日記を書くコトを進められて帰宅

ママは このブログを書くコトにした
横で マロンは疲れたのか 高いびき・・・zZZ

外見は元気なのに、、、と実感は50%位しかない(×_×)
マロン ハーティ共々 まだまだ長生きいてほしい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先生が話された言葉で
「人の5倍の速さで老いる。病もその分早いこともある」に
現実があり 一層家族として穏やかに過ごしたいと思えた


首のシコリから採取


麻酔をかけて 両肩から骨髄採取



マロンたん お疲れ様**+






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2013/03/01 (Fri)
2月23日(土)

検査結果に1ヶ月近く、、、焦れるばかり。。。

「大学病院からの検査結果が出たから
 説明を聞きにきて下さい」と病院から連絡があって
やっと21日に連絡があって ホッとするやら怖いやら。。。

23日 11時位に行って聞いてきた。。。
「最終的には慢性白血病だということですが
 2通りののタイプの詳細としては分からない。
 どちらかをハッキリしたいなら 
 麻酔して骨髄検査するのが1番ですが。。。」

「20年近くこの病院をやっているが
この病気は10例も無い程珍しい病気で
急性白血病と違って 上手く付き合えば長生きする可能性がある
今 1頭様子を見ている犬が居るけど5年は生きているし。。。
お金もかかるし 骨髄検査はどちらでも良いですよ」


先生に聞いた。。。
その5年生きているワンちゃんは
骨髄検査してんですか?!

「ハイ 検査しました。
でも、スグに如何するか決めなくて良いですからね」


月1回に定期検診をすることになったし
骨髄検査を如何するかは 後日することにした。

先生には この先の方向性をチャンと話しておきたかった。
急性でも 慢性でも 
精一杯 出来ることはしますが 
私は無理に延命治療はしたくありません。。。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『慢性白血病』マロンの病名。。。
マロンもハーティも家族です**+
これから もっと沢山思い出つくろうね!!



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2013/03/01 (Fri)
2/9(土)
痔になったかと心配して午前中に
長女レディの時からお世話になっている動物病院へ
マロンを連れていった。。。

首に出来た小さなシコリは
マロンも11歳だから老犬特有のイボだろうと
タカをくくっていたが 実際は違っていた。。。
日帰りだけど 緊急に検査入院となった

マロンを夕方迎えに行くと 先生から
「白血球が異常で この病院では検査器具に限度があって
 詳細がハッキリ言えないのが実状です…。
 大学病院の方へ血液検査に出した方が良いと思います」と言われた。。。

先生が 何を言っているのかスグに理解出来なかった。。。
だって だって マロンはスゴォーク元気で
食欲もあって ジャンプだって出来るし。。。U^ェ^U
 
実感がわかないながら
何故か湧いて来る涙をこらえてた。。。(ノ_・。)




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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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